一愛難求
作詞:陳 曦
作曲:董冬冬
你懂什麼 三界有什麼好 (あなたは分かるの この世にどんな素晴らしさが有るか)
若無貪嗔 若並無煩惱 (もし怒りに溺れることも 煩悩も無いなら)
又怎能叫我 一步三回頭 (なぜ私の一歩進むたび 幾度も振り向かせるの)
為愛愁為恨求 (愛に愁い 恨みに願う)
為情把魂魄都丟掉 (情に駆られ 魂まで捨て去る)
要我愛的那個愛我 (欲しいのは 私が愛し 私を愛するあの人)
只要那一個愛我 (私を愛するあの一人だけ)
你用什麼 換這一愛難求(あなたはどうするの この求め難い愛のために)
若無病弱 若永無蒼老 (もし病も 永久に老いることも無いなら)
又怎叫花火 孤身逐星斗 (なぜ火花に 独りで星を追わせるの)
為人瘦為心留 (あの人のため痩せ細り この心のため留まる)
為夢把運氣都趕跑 (夢のため 運命まで追い払う)
要我美的奪他魂魄 (私の美しさで彼の魂を奪い) 一直在他心裡閃爍(ずっと彼の心の中で輝いていたい)
有道說 此生所求 (言うとすれば 一生で求めるのは)
不過翻雲覆雨廝守 (移ろう世間の中で 守り合う事だけ)
求若不得 執念懸心(求めても得られねば心に懸かり)
眉頭緊鎖 (眉をきつく寄せる)
有道說 來世若求 (言うとすれば 来世で求めるなら)
唯願寒蟬仗馬參透 (ただ黙って 結末を知りたい)
夢為心囚 賜我愛著 (夢見るのは執着のため 私に愛を与えてよ)
半生著落 (この半生の結末を)
你拿什麼 來對這詩一首 (何を手にするの この詩に応えるために)
若無坎坷 若不曾跌落 (もし障害も 失敗も無かったなら)
又怎能得自我 (どうして自由でいられるの)
不顧他人說 (他人の言葉を気にせずに)
為自守為己謀 (自分を守るため 知謀を巡らす) 為雲煙過眼都可拋 (一瞬の思いのためなら 全て捨てられる
要他眼裡心裡的我 (彼の瞳の中 心の中の私を)
絕無可能再有一個 (決して二人といない者にしたい)
これは、中国時代劇「扶揺 伝説の皇后」のエンディング曲です❗
女性が主人公のドラマであり、この切ないメロディは、ヒロイン扶揺だけでなく、他の女性キャラクターの思いも詰まっています🎵
ぜひ一度、Youtube でお聞きください❤️

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